コミックの品揃えも豊富なコローレ
「何を読もうか迷ってしまう!」という方のために、スタッフおすすめのコミックをご紹介したいと思います! 今回ご紹介するのは、11月に映画が公開される『寄生獣』『神さまの言うとおり』の2作品です!
『寄生獣』
1988年から1995年まで、「モーニングオープン増刊」「月刊アフタヌーン」で連載された、岩明均原作のコミック。日本マンガ史上最高傑作との呼び声も高く、世界中で人気を集めている。染谷将大、深津絵里、橋本愛らの出演で映画化。今年11月29日にPart1が、来年4月25日には完結編が公開予定。
【あらすじ】
人間が食物連鎖の頂点に立つ時代は、突然終わった。人間に寄生、擬態し、人間を捕食する新種の寄生生物「パラサイト」が出現したのである。高校生・泉新一と、彼の右手に寄生した“ミギー”の奇妙な友情と戦いの物語が、今始まる。
★注目ポイント
映画化するにあたり、数十社による「映画化権」の争奪戦が繰り広げられたほど、世界的にも有名な作品!その独特な世界観とミステリアスで数奇な展開に引き込まれること間違いナシです☆
『神さまの言うとおり』
金城宗幸原作・藤村緋二作画による作品。2011年3月から「別冊少年マガジン」で連載され、現在は第二部となる『神さまの言うとおり 弐』が「週刊少年マガジン」で連載中。連載開始以降、“衝撃的でスリリングな展開”が話題を集め、今年11月15日には、福士蒼汰主演、三池崇史監督で映画も公開される。
【あらすじ】
退屈な日常にうんざりしている高校生、高畑瞬。ところがある日、突如として教室に現れた“ダルマさん”が、命をかけたゲームの始まりを告げる。次々と出される課題をクリアしなければ、待っているのは、死。これは遊び?一体何のために?瞬をはじめ、生き残った高校生たちを待っていたものとは…?
★注目ポイント
作品内に登場する殺人ゲームの基になっているのは、日本に古くから伝わる「だるまさんが転んだ」や「カンケリ」などの遊び。馴染みがある分、恐怖を感じずにはいられません!
いかがでしたか?どちらも話題の人気作品☆
まだ読んだことがないという方、ぜひコローレにご来店いただきお楽しみください!
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