ブログをご覧の皆様こんにちは!
月に1度のコミック紹介のコーナーです
今月も「今皆様に読んで頂きたいコミック」を
きちんと紹介して行きたいと思います
今月取り上げるのは、映画も本編もスピンオフもアツい、このタイトルです!
「賭博黙示録カイジ」
1996年。伊藤カイジは定職にもつかず、自堕落な生活を送るフリーター。
そんなカイジのもとに、遠藤というヤミ金の借金取りがやってくる。借金の連帯保証人であるカイジは、蒸発した友人の借金385万円を返済しなければならないというのだ。
返せるアテなどないカイジは、遠藤の勧めに応じてギャンブル船エスポワール号に乗船。
債務を一晩でチャラに出来る希望を賭け、自分と同じく多額の借金を抱える者達と共に、生き残りを賭けた勝負に身を投じる。
賭けるものは自分の借金と、人生すべて。カイジは土壇場での閃きと並外れた度胸を駆使して、危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていく。
今回取り上げる「カイジ」シリーズは、ご存じの方も多いでしょう。
「賭博黙示録」「賭博破戒録」「賭博堕天録」とサブタイトルを変えながらも連載を続けて23年、シリーズ累計発行部数2100万部を超える大ヒットコミックにして、今もなおヤングマガジンの看板を務める人気シリーズ。
タイトルに入った「賭博」という言葉の通り、ギャンブルをモチーフにした漫画で、勝負のかけひきや大胆な心理描写、そして切れ味鋭いセリフの数々が魅力的です。
漫画本編のほうは現在、死力を尽くしたギャンブル勝負で大金を手にしたカイジが、追っ手となった遠藤をまきながら逃避行を繰り広げる「24億脱出編」に突入。カイジが捕まってしまうのか、はたまた逃げおおせるのかという佳境に差し掛かり、山場を迎えています。
また、過去に公開した映画シリーズ2作、「カイジ 人生逆転ゲーム」「カイジ2 人生奪回ゲーム」は共に大ヒットを記録しました。主演の藤原竜也さんの熱演は一見の価値はあると思います。
今、映画館ではその「カイジ」シリーズ第3弾にあたる「カイジ ファイナルゲーム」が公開中です。
今まさに盛り上がっている「カイジ」シリーズを読むなら、ぜひコローレで!
カイジ本編の合計が71冊、スピンオフ「中間管理録トネガワ」「一日外出録ハンチョウ」も併せたら87冊の超巨大シリーズです。
そんな超巨大シリーズを読むときこそ、コローレをご利用ください。
コローレの雑誌コーナーにはヤングマガジンも置いてありますので、最新話も楽しめます。バックナンバーもありますよ!
充実のドリンクバーとゆったりシートで、快適な時間をお過ごしください。
皆様のご来店、お待ちしています♪
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